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アジアの移動情報 |
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アジアで利用した交通機関の紹介です。
安く快適に”楽しく”
>>オーストラリアの移動情報へ |
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メルボルン(オーストラリア)→バリ(インドネシア) 2008.1.27 |
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ガルーダ航空 |
料金 |
AU$654.94 (約62,219円) |
コメント:ガルーダのアホっ!!
予定 10:55発(ラーリア時間) 13:30着(バリ時間)
実際 23:30発(ラーリア時間) 02:30着(バリ時間)
オーストラリアでの長期滞在後、久しぶりに慣れない土地に行くということもあり、日中に着きたいという理由で、ガルーダを選択。約AU$200安いジェットスターは夜中に着くので、泣く泣く諦めた・・・。
ところが、ガルーダのアホっ!!
脅威の12時間遅れで出発・・・。朝早起きしたのに、夜の11時発・・・。到着は深夜。
ホテルの空港ピックアップも現れず、無責任で失礼なガルーダスタッフとケンカに・・・。
詳しくはバリ旅行記参照 >>世界一周旅行記バリ編へ |
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バリ(インドネシア) |
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プラマバス(クタ→ウブド→空港) |
市内ピックアップ用のワゴン
長距離はひとまわりでかいバス |
料金 |
クタ→ウブド 30,000Rp(約300円)
ウブド→空港 30,000Rp ウブドの町に点在するチケット売り場から乗ると35,000Rp |
コメント:
バリで一番安い交通手段だと思う。
プラマバスの事務所兼バス発着所はウブドの外れにあるので、ホテルの近くでチケットを扱っているところを見つけるのがいいと思う。
クタからウブドまでは1時間くらい。ウブドから空港までは1時間半くらい。
エアコンがなかった。
満席になることも多いようなので、前日までに確認したほうが無難。 |
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バリ(インドネシア)→シンガポール 2008.2.14 |
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ガルーダ航空 |
料金 |
AU$276.73 (約26,289円) |
コメント:
30分程度の遅れで出発。ガルーダにしてはなかなかの出来だ・・・。
ビール飲みまくってやろうと思ってたんだけど、バリで調子に乗って飲みすぎたせいか、体調不良のためお茶で我慢・・・。
シンガポールチャンギ空港から市内までは、電車。以前来た時に作ったプリペイドカードに残高があったので、そのまま使用。 |
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シンガポール→クアラルンプール(マレーシア) 2008.2.17 |
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国際バス 707トラベルグループ (シンガポール12:45→クアラルンプール19:10) |
結構新しいバス
中もキレイで広々 |
料金 |
S$27(ミネラルウォーター1本付き)(約2,000円)
シンガポールのクイーンズストリートバスステーションからクアラルンプールのプドゥバスステーションまで |
コメント:
3列シートでゆったり広々で楽チン。超快適!!
冷房も暑からず寒からずでちょうど良かった!!
出発当日の30分前クイーンズストリートバス乗り場に行って、チケット買いました。シートは半分くらいしか埋まってなかったです。
トイレは無いけど、途中トイレ休憩1回。
シンガポール出国審査、マレーシア入国審査時にもトイレのチャンスがあります。
ジョホールバルまで行ってから、マレーシア側でクアラルンプール行きのバスに乗ったほうが安いようですが、楽さを選んで、シンガポールから直通で行きました。 |
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クアラルンプール→ペナン島(マレーシア) 2008.2.24 |
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高速バス (クアラルンプール10:40→ペナン島14:40) |
豪華なエアコンバス |
料金 |
28RM(約1,000円)
クアラルンプールのプドゥラヤバスステーションからペナン島の訳の分からんバスステーションまで
バスステーションからチャイナタウンまでは、バスで約15分(1.5RM) |
コメント:
3列シートでゆったり、超快適!!空調もちょうど良く快適!!トイレはなし。
プドゥヤラバスステーションに行くと、数え切れないくらいのバス会社が客引きしてます。コンソリタム?とかいう、会社がペナン島まで30分に1本バスを出してるので、行ったらすぐ出発できます。
コンソリタム?でチケット買ったのに、乗せられたのはFREEBURY EKSPRESとかいうバス。適当みたい。
ペナン島で、降ろされた場所は郊外のバスステーション。
どうやって、市内に行くのかすらわからん・・・。
親切なマレーシア女性が助けてくれました!!わざわざ毎バスごとに運転手に行き先と値段聞いてくれて。やー、有難う!! |
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ペナン島(マレーシア)→バンコク(タイ) 2008.2.26 |
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高速バス (ペナン島12:00→バンコク翌6:00) |
新しい12人乗りワゴン
でっかい二階建てACバス |
料金 |
110RM(約3,700円)
ペナン島スイスホテルのワゴンで、タイのハートヤイまで行き、高速バスに乗り換える |
コメント:
ペナン島からタイのハートヤイまでは、スイスホテル所有のでっかいワゴン。快適だった。
12:00発でハートヤイ着15:45(タイ時間14:45)
国境での手続きも余裕。荷物をクルマから降ろすこともなかった。
ハートヤイで4時間待たされて、でっかい二階建てエアコンバスに乗り換え・・・。4時間待ちのことは聞いてなかった・・・。
トイレ付きで毛布も配られる。
座席は意外と狭くって、疲れた・・・。この日の出発直前から、原因不明の腰痛に悩まされる。
バンコクのバスステーションからカオサン通りまではTAXI100Bだった。
同じバスにいたロンドン娘とワリカン。
同じバスに乗っていた、日本語の喋れる優しい女の子がTAXIのおっちゃんとの通訳をして、世話してくれた。優しくてかわいい子でした!! |
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バンコク(タイ)→ビエンチャン(ラオス) 2008.3.1 |
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夜行VIPバス (バンコク発20:00→ビエンチャン着 翌8:30) |
二階建てACバス |
料金 |
680B(約2,298円)
カオサン通りの旅行代理店で夜行バスを手配 |
コメント:
トイレ付きのエアコン二階建てバス。
19:00出発と聞いていたが、出発したのは結局20:00.
毛布をもらえるがエアコンの風が当たり、寒くてあまり眠れなかった・・・。
国境越えの時にはスタッフが指示をしてくれるので分かりやすい。
ラオス入国時に、入国料20Bが必要です!! |
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ビエンチャン(ラオス)→バンビエン(ラオス) 2008.3.3 |
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VIPバス (ビエンチャン発14:00→バンビエン着18:00) |
バス乗り場まではトゥクトゥク
VIPバスとは名ばかり・・・ |
料金 |
70,000Kp(約826円)
泊まっていたKPPゲストハウスでチケットを購入 |
コメント:
バンビエンまでは9:30発と13:30発の2便運行しているらしい。
宿からバス乗り場まではトゥクトゥクで移動。
VIPバスとは名ばかりのおんぼろバスに乗って、バンビエンまで山道を行く。
車窓からビエンチャン→バンビエンまでの途中にある山あいの小さな村を、眺めるだけでも立派な観光だ!!
まるで時代劇の宿場町のような雰囲気。もちろん建物はまるで違いますが色合いが・・・。
暗い茶色一色の村を走り回る子供達。
ラオスの子供のカワイさは飽きないですよ!!
次回はこういう村に止まって、生活をのぞいて見たい!! |
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バンビエン(ラオス)→ルアンパバーン(ラオス) 2008.3.8 |
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VIPバス (バンビエン発11:00→ルアンパバーン着17:30) |
これもVIPか?
バス乗り場からはトゥクトゥク |
料金 |
95,000Kip(約1,239円)
泊まっていた宿の隣の日本語が通じます!!という旅行代理店の日本語が話せないヤツに手配してもらった・・・。 |
コメント:
旅行会社のスタッフの手配ミスで、予約できてなかった・・・。
一緒に旅している日本人とは別々のバスになるし、出発時間は1時間遅れだし、バス乗り場までの移動はトゥクトゥクから近所の兄ちゃんの原付の後ろになるし・・・。
トイレ休憩は山間の道路脇の草むらでした・・・。
バンビエン→ルアンパバーンの移動では、ひたすら山道を登り続けます。
景色も素晴らしいし、道沿いの村も素敵!!崖っぷちの村がいくつもあります。
ルアンパバーンのバスステーションは郊外にあるので、トゥクトゥクで市内まで移動となります。相場はひとり10,000Kp。値引き交渉はまったく通じませんでした・・・。
最初はGHの集まるメインストリートまでと言い張ってましたが、目当てのゲストハウスの前まで乗っけてもらいました。 |
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ルアンパバーン(ラオス)→パクベン(ラオス)→フエイサイ(ラオス) 2008.3.14〜3.15 |
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スローボート
(ルアンパバーン発8:50→パクベン着18:20、パクベン発翌8:50→フエイサイ着18:20) |
意外と大きくて安心のボート
中も広々 |
料金 |
ルアンパバーン→パクベン110,000Kip(約1,300円)
パクベン→フエイサイ115,000Kp(約1,350円) |
コメント:
2日間のメコン川を上る舟の旅。
ラオス・ルアンパバーンから、タイ北部へ国境を超える場合、ルアンパバーンからパクベン、フエイサイと川を上り、フエイサイからタイのチェンコーンへと国境越えをする。
定刻どおりなら、ルアンパバーン発8:30、パクベン発8:00だが、だいたい少し遅れるらしい。
時間が無い場合は約7時間でフエイサイに着くスピードボートがある。
これはヘルメット・救命胴衣着用で体育座りで7時間。たぶんキツイ!
その他に、夜行バス14時間の旅もあるそうだが地獄らしい・・・。
窓が壊れていて、振動で開いてしまうので激サム!で、道がデコボコの山道のため、途中からゲロバスに変身。
スローボートはトイレも付いてるし、景色もいいし、疲れたら床に座布団敷いて寝れたし、快適でした。長いけどね。
二日目は下痢に悩まされ、船上で5打席。メコン川にたっぷり流してやりました・・・。
タイからフエイサイ→パクベン→ルアンパバーンと川を下る逆ルートの方が、人気のようです。下りなので時間も早いですが、混むときついらしいです。
パクベン、フエイサイ共に船着場のすぐ近くに宿があり、キレイです。
パクベンの船着場は自然の岩です。バックパックを背負ったまま、登らされるので、川に落ちないように注意!! |
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タイ再入国 フエイサイ(ラオス)→チェンコーン(タイ)→チェンラーイ(タイ) 2008.3.16 |
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タイ再入国 メコン川渡し舟 (フエイサイ→チェンコーン)
ノーエアコンバス (チェンコーン発12:50→チェンラーイ16:00着) |
向こう岸はタイ
古いがキレイなバス
レトロでカワイイ車内 |
料金 |
渡し舟フエイサイ→チェンコーン30B(約100円)
チェンコーンバスターミナルまでソンテウ20B(約60円)
チェンコーン→チェンラーイ57B(約200円) |
コメント:
フエイサイからタイのチェンコーンまでは渡し舟で2,3分。
朝8時から夕方の6時過ぎくらいまで、頻繁に行き来してるので、待つ必要は無い。
船着場の手前でラオスの出国手続き。日曜日ということでオーバーステイフィー20B取られた。なんだそりゃ!!
ラオス川には両替所があったけど、人がいなくて両替できなかった。
タイ側には両替所無くて、両替できなかった。
ソンテウでATMに連れてってもらった。
タイ側の船着場からバス乗り場までは、乗り合いソンテウで20B。
財布に入っていた最後のバーツだった・・・。
チェンコーンからチェンラーイまでは、エアコン無しのレトロバス。
古いが鮮やかなオレンジとブルー、白でカワイらしいバス。
途中、地元の人が何度も乗り降りする。
チェンラーイまでは、約3時間かかった。
道はフラットだし、エアコン無しでも3時間くらいなら問題なしだ!!
チェンラーイのバスステーションから、徒歩5分くらいのトコに、日本人に人気の宿ツーリストインがあります。 |
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チェンラーイ(タイ)→チェンマイ(タイ) 2008.3.21 |
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ノーエアコンバス (チェンラーイ発10:00→チェンマイ13:30着) |
時間通り出発!! |
料金 |
エアコン無し 100B
エアコンバス 140Bくらい? VIP 忘れた・・・。 |
コメント:
10:00、12:30、15:30とエアコン無しバスが出てる。
エアコンバスやVIPバスはもっと頻繁に出てるよう。
珍しく時間通りにほぼ満席で出発。
12:00前後に、トイレと食べ物を買うための休憩が5分だけありました。
チェンマイのバスターミナル到着後、市内までのトゥクトゥクが60B。
ここまで3時間100Bで来たのに、市内まで10分で60Bも払えるかっ!!と、もっと安いの探したんだけど、ダメでした・・・。
結局、トゥクトゥクのオッサンにぼろぼろに文句言っておきました。スマン、おっさん。 |
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チェンマイ(タイ)→パーイ(タイ) 2008.3.23 |
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ミニバス (チェンマイ発10:00→パーイ13:00着) |
超快適ミニバス |
料金 |
ミニバス 100B |
コメント:
ちょっぴり贅沢しました。ホテルピックアップのミニバス!
普通バスで行けば、60〜80B?
ミニバスなのでエアコンもあるし、快適。
とんでもない山道だったけど、グングン登ってローカル車両を抜きまくり!! |
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パーイ(タイ)⇔メーホーンソーン(タイ) 2008.3.25/3.27 |
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ノーエアコンバス (パーイ発8:30→メーホーンソーン12:15着)
(メーホーンソーン発12:30→パーイ16:00着) |
山道をガムバって登る |
料金 |
70B |
コメント:
地元の人とその荷物をギュウギュウに詰め込んで、オンボロバスはでんぐり返しして転がり落ちそうな山道をヨボヨボ登って行く。
途中リス族の家族が市場ににんにく売りに行くのに乗ってきます。
にんにくの臭いを振りまきながらオンボロバスは山道を行く。
リス族のオバさんのバックは埼玉工業専門学校のバックでしたよ!!
パーイとメーホーンソーンの往復使いました。 |
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パーイ(タイ)→バンコク(タイ) 2008.3.28 |
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ミニバス (パーイ発14:00→チェンマイ17:30着)
VIPバス (チェンマイ発19:10→バンコク・カオサン翌5:30着) |
飛ばしまくりのミニバス
シート広めだった |
料金 |
450B |
コメント:
パーイからチェンマイまでのミニバスは、この山道で一番強烈な運転だった。ガンガン飛ばして、急ブレーキ、急加速。
隣の女の子は、酔ったのかグッタリしてしまった・・・。
チェンマイでVIPバスに乗り換え。
1時間待たされたホテルロビーでは、野良ネットを発見して時間つぶししていた。
その後、オンボロワゴンで移動して、ガソリンスタンドで降ろされてた。
40分後、やっとVIPバスが現れて、バンコクへ向け出発!!
このバスは少しシートが広めだったし、乗客も少なく2シート使えたので、なんとか眠ることが出来た。
じっとり暑い夜で寝苦しかったけど・・・。 |
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バンコク(タイ)→シェムリアップ(カンボジア) 2008.4.9 |
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VIPバス (バンコク発8:30→国境14:10着)
タクシー (国境発15:00→シェムリアップ18:30着) |
ガラガラで超快適のバス
オイル補給? |
料金 |
700B |
コメント:
人気のチケットは350B程度だが、倍の700Bのチケットを買った。
国境や両替でもたついたり、到着が夜遅くなって、かってにホテルで降ろされるというのが気に入らなかったので、好みのホテルまで連れて行ってくれるというチケットにしました。
これが大正解!!
バンコクから国境までのバスはトイレつきのVIPバス。ガラガラで最後部の5人掛けのシートを占領して、横になって爆睡してしまいました。
国境前で昼飯休憩1時間半くらいあります・・・。
国境を越えてカンボジア側に入ってからは、バスではなくて乗用車トヨタカムリでした。ドライバーがぐんぐんバスを追い抜いていくので、夕方暗くなる前に指定した宿に着くことができました。
カンボジアに入ってからの道は、基本的に舗装されてないデコボコ道なので、乗用車で良かった!!
このときに、舗装工事をアチコチでしていました。
途中、オイル補給?かなんかで、運転手の実家らしきトコで停まった場所は唯一きれいに舗装が済んでいました。 |
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シェムリアップ(カンボジア)→プノンペン(カンボジア) 2008.4.18 |
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VIPバス (シェムリアップ発10:30→プノンペン着16:30) |
満席だったバス |
料金 |
US$8.75(正月休み料金) |
コメント:
バスはキャピトルツアーでトイレつき。
正月休みということで、割高の8.75ドル。
Uターンラッシュが始まっていたのか、バスは地元の人たちで満席の状態でした。
12:00と14:00に休憩がありました。
プノンペンのキャピトルゲストハウス前に到着するので便利です。
そのまま宿に直行できます。 |
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プノンペン(カンボジア)→ホーチミン(ベトナム) 2008.4.26 |
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バス (プノンペン発9:00→ホーチミン着15:00) |
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料金 |
US$10(たぶん正月休み料金) |
コメント:
キャピトルツアーで手配した。
キャピトルホテル前からホーチミンのシンカフェオフィス前までのバスなので便利。
ちょうど12時頃に国境に着き、昼飯休憩の後、国境越え。
スタッフがパスポートを集めて、まとめて手続きしてくれるので楽だった。
こんなんでいいんだろうか・・・。 |
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ベトナム縦断 ホーチミン→ニャチャン→ホイアン→フエ→ハノイ 2008.4.30〜5.6 |
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シンカフェバス |
シンカフェ前に殺到する人
これは1/3程度に減ってからやっと撮れた写真
大型連休の大渋滞 排ガスが!
快適なスリーピングバス
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料金 |
US$47 (大型連休割り増し料金 通常$33) |
コメント:
ベトナムの大手旅行会社シンカフェでハノイまでのバスを一気に手配。
移動の1日前までにバスを予約しながら移動する。
ハノイには無数にニセのシンカフェがあるが、ホーチミンには1軒しかない。超横柄なスタッフに当たってしまい、口ゲンカするように手配した・・・。
人気なので調子に乗ってるバカスタッフいるので注意!
4月30日 ホーチミン9:00発 ニャチャン23:20着
ベトナムの大型連休初日と重なったため、早朝7:30にシンカフェ前に1500人を越える人が殺到し、身動き取れない程の人混みの中、我先にとバスに乗り込もうとする人達で、地獄絵図のようだった。
出発予定も遅れ、9:00にニャチャン行きのバスに乗り込んだ。
そしてなんとエアコン故障中!!暑くて窓を開けると、ホーチミンの大渋滞による排気ガスで頭が痛くなってくる・・・。
ムイネーでバスを乗り換える。今度は寒すぎて寒すぎて、お願いしてエアコン弱めてもらいました。
10時間で着くといわれていたが、14時間かかってやっと到着。
5月2日 ニャチャン7:30発 ホイアン翌6:00着
全席ベッドのスリーピングバス。冷房が弱く、合成皮のシートはやたらと汗をかいた・・・。でも、十分寝れます。1階最後列は天井低くて息苦しいです。でっかいアメリカ人のオジイチャンがハマって抜け出せなくなってました。「ぶはぁっ!ぶはぁっ!」と10分ほど格闘して息も絶え絶え脱出してました。
5月4日 ホイアン14:30発 フエ16:50着
またもスリーピングバス。2時間半の快適な旅となった。
バスを降りるとホテルの客引きがわんさか詰め寄ってきます。
5月5日 フエ18:00発 ハノイ翌6:00着
ちょっと古いスリーピングバス。エアコンも良く効いていて、ベッドシートが布製だったので、柔らかく快適で熟睡!!
到着はなぜかハノイの郊外。そこから無理やりタクシーに乗せて、契約ホテルに連れて行こうとする連中がたくさんいます。
寝起きでまんまと連れてかれたけど・・・。
そして、揉めることになり、背後から飛び蹴りを食らう羽目になります・・。
ハノイの「エリザベスホテル」のスタッフは超凶暴です!注意!! |
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ハノイ(ベトナム)←→ラオカイ(ベトナム)←→サパ(ベトナム) 2008.5.9〜5.12 |
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寝台列車 (ハノイ発21:15→ラオカイ翌5:30着) (ラオカイ発20:15→ハノイ翌5:00着)
ミニバス (ラオカイ←→サパ 約1時間) |
快適スフトスリーパー |
料金 |
ツアー申し込みのため不明だが、
おそらくソフトスリーパー片道300,000D(約$20) |
コメント:
エアコン付きの快適4人用客室。
ソフトスリーパーのベッドは、小さくて頭から足先までギリギリだが、寝心地は問題なし!!
朝の到着までグッスリです。 |
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ハノイ(ベトナム)→ラオカイ(ベトナム)→河口(中国)→昆明(中国) 2008.5.16〜5.17 |
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寝台列車 (ハノイ発21:15→ラオカイ翌7:00着)
バイタク (ラオカイ駅→国境) 徒歩 (ベトナム→中国)
バス (河口発10:50→昆明着24:00) |
同客室のベトナム娘
ベトナム側の国境
昆明へ向かうバス
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料金 |
寝台列車(ハノイ→ラオカイ)$30(約3、000円)
バイタク(ラオカイ駅→国境)10,000D(約65円)
国境の橋(ベトナム→中国)5,000D(約30円)
バス(河口→昆明)116元(+謎の2元)(約1800円) |
コメント:
>>寝台列車
サパツアーでも乗ったので、3回目。エアコン付きの快適4人用客室。
中国ビザ取るために急いでいたし、面倒だったので、宿のツアーデスクで手配。$30は高いが、まーOK。自分で買えばたぶん$20(300,000D)くらい。
安い座席なら$8程度らしい。
同じ客室になったベトナム娘3人組が、優しくて、マンゴスチンなどのフルーツやお菓子、おつまみをたくさんくれた!!
>>バイタク
国境まで「50,000D!」と言ったオヤジに「バカかっ!」って言って、隣のバイタクの親父に10,000Dで乗っけてもらった。
>>国境の橋を歩いて渡ると、なぜか5,000D取られた。
中国入国の際、バックパックを全部開けられて調べられた。
スタッフは「ソーリー」と言ってた。「地震の援助ありがとう!」と言ってくれたスタッフもいた。
>>バス
トイレ無し。乗客はほぼ中国人。車内で謎の2元を全員から徴収していた。
ものすごい悪路で穴ぼこだらけのガタガタの山道をノロノロと進む。
ガタガタ道をひっくり返りそうになりながら、跳ね上がりながら進む!
頼むから崖に落ちないでね!と祈ってました。
昼食休憩は無く、トイレ休憩のときに買ったまずい桃か梅で、なんとか空腹をしのいだ。
晩飯休憩は19:00頃で安くてボリューム満点の中華に満足!!
この後、真っ暗な山道で渋滞にはまる・・・。
対向車線も渋滞してるんだけど、並ぶことを知らない中国人は、 対向車線の渋滞に少しのスキができると、対向車線に出て、渋滞を追い越そうとする・・・。
当然、すぐに対向車線からも渋滞の列が来るわけで・・・。
前にも進めない、自分の斜線に戻ろうにも、みっちり隙間のない渋滞で、戻ることも出来ず、にっちもさっちも行かないっ!
がっちりロック状態・・・。
エンジンを2時間くらい切るという、とんでもない渋滞に・・・。
結局、昆明に着いたのは夜中の12時だった。
バスの中で中国人は平気で煙草吸います。吸殻は足元へポイっ!
やはりこういうトコには驚かされる・・・。 |
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