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世界一周.com HOME > 世界一周準備 > 退職・引越しに伴う手続き |
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退職・引越しに伴う手続き |
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ここでは退職・引越しに伴う手続きについて紹介します。
>>転出・転入はどぅーするの? >>郵便局・免許・クレジットカードはどぅーするの?
>>自動車はどぅーするのさ? >>雇用保険ってどうすりゃもらえるのさ?
旅の準備便利リンク
>>AIU旅行保険 資料請求は>>海外旅行保険のAIU
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>>旅に必要なカードは持ってますか? >>三井住友VISAカード
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転出・転入届けはどぅーするの? |
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>>退職・引越しページ上へ |
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□転出 <必要な物> 印鑑
転出する市町村の役所に行って申請書に記入し窓口に提出し、転出証明書を発行してもらう。
(転出日の14日前から手続きが可能)
□転入・国民年金・国民健康保険 <必要な物> 印鑑、転出証明書、年金手帳、資格喪失証明書
下にゴチャゴチャと書きましたが、要するに必要書類を持って役所に行って、「ちゅーっす!」とか
「てぃーっす!」って言うと手続きをしてくれます。簡単!
・転入届
転入する市町村の役所に行って転入手続きをする。
(転入日の14日後までに手続きをする)
・国民年金
会社員は退職すると第2号保険者から第1号保険者になります。
つまりは厚生年金→国民年金に変更になる。
厚生年金の届出は会社がしてくれるので、退職日を年金手帳に書き込めばOK!チョロイね。
国民年金は役所で手続きをします。
・国民健康保険
退職する会社の健康保険組合から資格喪失証明書を渡されるので、それを持って手続きをする。
新しい保険証がもらえます。ヤッタネ!
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郵便局・免許証・クレジットカードはどぅーするの? |
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>>退職・引越しページ上へ |
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□郵便局 <必要な物> 印鑑、免許証:住所確認用
転出後1年間は旧住所に届く郵便物を新住所に転送してもらえます。転送先は実家に!
手続きの際、住所を確認できる物が必要です。そうしないと勝手に人の郵便を転送して盗み放題だから!
□運転免許証 <必要な物> 印鑑、住民票、写真3×2.4cm
免許証の手続きは近くの警察署に行けばOK!
県外からの転入者は登録用の写真が1枚必要になります。住民票は住所確認したら返してもらえますよ。
□クレジットカード・携帯電話・ネット証券
インターネットで手続き可能です。確認用の書類の提出を求めるトコロもあります。(住民票でOK)
クレジットカードは海外では超エースとして活躍します。退職前に必要なカードは作っておきましょ!
私はJALカードとANAカードを作っておきました。
>>ANAカード
また、海外ではVISAカードが便利です!!ボクのANAカードは三井住友VISAです。
>>三井住友VISAカード
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自動車はどぅーするのさ? |
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□自動車(住所変更) <必要な物> 印鑑、住民票、車検証、車庫証明書
自動車を所有している人は、厳密には引越しから14日以内に住所変更手続きをしなければならない。
みたいなんだけど、そこらじゅう他県ナンバーで平気で走っているように、実際にはやらなくても
大丈夫みたい。でもきちんと手続きするに越したことはないので、調べてみました。
・陸運局に行って、必要書類を提出する。(書類は現地で手に入るはず)
・新車検証が交付されます。さらに県をまたぐ引越しヤーはナンバーを変更する必要があります。
・登録番号通知書と返還指示書をもらいます。
・自動車税を払います。
・ナンバーを外し返還指示書を提出すると新ナンバーをGET!
・車に自分で取り付けて係員さんに封印をしてもらいます。終了!!
<自動車税>
住所変更時、変更を行った翌月から年度末までの自動車税を払わされます。
となると当然だが、引越し前の住所で払った自動車税と二重で支払っている期間が発生します。
「払いまくりやないけー!」と慌てなくてもダイジョブ。後日払い戻されます。 |
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雇用保険(失業保険)ってどぅーすりゃもらえるのさ? |
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>>退職・引越しページ上へ |
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<必要な物> 印鑑、雇用保険被保険者証、雇用保険被保険者離職票(1と2)、運転免許証
写真2枚(3×2.5cm程度)、本人名義の普通貯金通帳
□雇用保険とは
雇用保険の手当てを受給できるのは、積極的に就職しようとする意思があり、 いつでも就職できる
能力があり、現在失業中で職を探している人というのが大前提です。
ハローワークには「ウソついて受給したら返してもらうからね」というようなことも書いてある。
□手続きはどぅーすんの??
1)退職時に会社から雇用保険被保険者証というのがもらえます。大事に取っときましょう。
2)退職後、2週間程度で会社から離職票(1と2)が届きます。
3)必要書類を持って、住所を管轄するハローワークに行き求職の申し込みをする。
受給資格の決定後、「受給資格者のしおり」を渡され、雇用保険説明会の日時・初回の失業認定
の日時を指定されます。
4)雇用保険説明会に出席する。
5)初回認定日にハローワークに行き、失業認定を行う。
6)支給対象期間になってから、4週間に一度指定された日にハローワークに行き失業認定を受ける。
失業認定日から4〜6日後に、失業認定された日数分の基本手当てが指定金融機関
の口座に振り込まれます。
□いつもらえるのさ?
「自己都合で退職した人は辞めてから3ヶ月はもらえないらしいよー」とよく言われている。
しかし、これは大きな間違いがある。
正確には求職申し込み日から、待機時間(7日間)+給付制限(3ヶ月間)の間受給できない。
受給できる期間は、退職日の翌日から1年間。つまり、退職した日の1年後の日がリミットになります。
違いがわかるでしょうか?私の失敗を例にあげます。
9月末日に退社した私の場合、
どうせ退職日から3ヶ月はもらえないらしいから、もらえるとしても来年の1月からかー、
なんて思ってハローワークに行きませんでした。(失業保険もらわない気でいた)
退職してから1ヵ月ちょっと経った11月10日頃、一応登録だけでもしておくかなって思って、
ハローワークに行きました。この最初にハローワークに行った日が、求職申し込み日となります。
この日から、7日間+3ヶ月間つまり来年の2月中旬くらいまでもらえません。
□いくらもらえるのさ?
1日あたりの受給額を「基本手当て日額」といいます。
原則として退職した日の直前6ヶ月間に支払われた賃金(賞与等除く)の1日あたりの金額の
およそ50%〜80%で、賃金の低かった人に高い率となるようになっています。
自分の給料を6ヶ月分足して、180日で割って、さらに2で割れば大体検討つきますね。
退職前の給料については、離職票2というのに書き込まれていて、ハローワークに提出します。
年齢区分 |
29歳以下 |
30歳〜44歳 |
45歳〜59歳 |
基本手当て日額上限額 |
6,395円 |
7,100円 |
7,810円 |
□何日間もらえるんでしょ?
働いた期間で決まります。自己都合で退職した人は以下の通りです。
被保険者として
雇用された期間 |
10年未満 |
10年〜20未満 |
20年以上 |
所定給付日数 |
90日 |
120日 |
150日 |
□失業の認定とは
失業の状態にあり、積極的に就職活動を行っていると認定されないとならない。
4週間に1度(1ヶ月に1度じゃないよ)、失業認定を行います。
積極的な就職活動の証明には、正当な求職活動実績なるものが必要となります。
・「ハローワークのパソコンを使用して求人案件の閲覧をする」ことが正当な求職活動実績になるので、
とても簡単です。心配しなくてダイジョブ!!
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