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世界一周に飛び出す準備
ここでは世界一周に飛び出す準備について紹介します。
(1)お役所系
 >>税金はどぅーなるの?   >>年金はどぅーするの?     >>住民票はどぅーするのさ?
 >>確定拠出年金はどぅー?
(2)自動車手続き系
 >>自動車は?         >>国際免許とらねば!      
(3)保険・クレジットカード・その他
 >>海外旅行保険に入らねば!!>>クレジットカードがお得!  >>ユースホステルの会員に   
 >>携帯はどぅーすべ?
税金はどぅーなるの?
>>ページ上へ
□所得税

 原則として払わなくてOK!!
 所得税は、183日以上働いている国で払うことになっています。183日以上海外に滞在している人は
 その国で報酬があっても日本での所得税納税義務はありません。
 私のように中途退職した場合、確定申告することで払いすぎている税金が戻ってきます。

□住民税 

 住民税の納付先はその年の1月1日に住民票のある場所です。
 納税額は前年の1月から12月までの所得により決まります。
 サラリーマンの場合、その年の6月から翌年の5月まで12回に分けて給与から引かれます。
 退職後の分は未払いとなるので、一括で納税することになります。
私の場合(2006年9月30日退職)
 納付先:2006年1月1日の住民票の所在地(ひたちなか市)に税金を納めます。
 納税額:2005年1月〜12月までの所得により決まります。
 納税方法:
 2006年6月から退職する9月まで、6、7、8、9月の4ヶ月間は給料から天引きされて納めました。
 退職後に未払いの10月〜翌年5月分を納税する必要があります。
 退職後、1ヶ月半ほど経った11月中旬に住民税納税通知書が届きました。
 一括で納税することになるので強烈な額になります。オッタマゲないように気を引き締めて!!

 さて、世界に飛び出した後の住民税は住民票を抜くことで納税義務は無くなります。
 1年以上、海外に滞在する場合は住民票を抜いた方がいいでしょう。
 <注意>
 住民票を抜く前に必要な手続きは済ませましょう!!
 郵便局・証券会社の口座の確認を。
 国民健康保険は効力を失います!!旅行保険でカバーすることになります。
 国民年金の納付義務は無くなります。ただし任意で加入も可能です。

詳しくはこのページへ
>>国税庁税務相談室タックスアンサーへ
>>社会保険庁
年金はどぅーするの?
>>ページ上へ
□国民年金

 住民票を抜いて海外へ飛び出す場合は、任意加入となります。
 その期間はカラ期間となります。つまり、年金加入期間としてカウントされるけど、納付はしてないので
 将来受け取る年金は少なくなってしまいます。

 「無職で遊びまわりに行くのに、年金払ってる余裕なんてあるんですか?」と言う場合は、住民票を
 抜いた方がいいね。

詳しくはこのページへ
>>社会保険庁 
住民票はどぅーするのさ?
>>ページ上へ
□住民票

 長期海外旅行の場合、住民票を抜いて出国するといくつかメリットがあります。
 メリットとデメリットを眺めてみて判断しましょう。
 結局、お金に余裕があるか、余裕がないかのハナシです。

住民票を抜きまくった場合 住民票を抜かない場合
住民税 1月1日住民票が抜いてあれば
納税義務はありません
納税しなければなりません
国民年金 任意加入となります。
納付しない場合はカラ期間として
カウントされることになります。
年金納付が必要です。
国民健康保険 保険料の支払いは不要。
当然なんの効力もありませんので、
旅行保険でカバーすることになります。
保険料を支払って、補償を
受けることができます。
その他 住民票、印鑑証明等が発行
できなくなります。
従来どおり。

>>どんだけ節約になるか?!素人によるざっくり計算 <こーじの場合>
 ・世界一周にかかる時間を3年間とした場合  約90万円!
 1)住民税  約200,000円
  たぶん20万円弱くらいかな?
  前年の所得によって決まるので、出発2年目からは支払わなくてよくなる。
 2)国民年金  468,000円
  13,000円/月で計算
 3)国民健康保険  約240,000円
  今年度分 約13万円 (前年の所得による)
  来年度以降 37,000円/年 (多少の所得があったのでホントはさらに所得割がプラスになるハズ)
確定拠出年金はどぅー?
>>ページ上へ
□確定拠出年金

 確定拠出年金は加入者個人の管理資産が明確にされていて、個人の責任において運用を行う
 年金制度です。会社によって導入がまちまちです。

 確定拠出年金の加入者が退職する場合の選択肢には大きく分けて二つあります。
 1つは年金資産として運用を続ける場合、もうひとつは一時金として受け取る場合です。

 退職後、海外に行く場合の選択肢は基本的には3つ
 1)個人型確定拠出年金の加入者となる
 2)個人型確定拠出年金の運用指図者となる
 3)脱退一時金として受け取る
   *加入者:「掛金の拠出」と「年金資産の運用指図」の両方を行うヒト
     運用指図者:「年金資産の運用指図」のみを行うことができるヒト(掛金を拠出しない)

 私は旅の資金とするために迷わず、3)の一時金として受け取ることにしました。

 □脱退一時金として受け取る手続き

 >>脱退一時金として受け取るための条件
 詳しくは下記を満たしていることが条件となりますが、簡単に言うと
 管理資産額50万円以下or拠出期間が3年以下で、海外にいくために住民票を外す人は条件を
 満たすと思います。たぶん。
  ・企業型年金加入者・運用指図者、個人型年金加入者・運用指図者ではないこと
  ・脱退一時金の請求する個人管理資産額が50万円以下であること
   or通算拠出期間が1ヶ月以上3年以下であること
  ・60歳未満であること
  ・個人型確定拠出年金加入資格に該当していないこと
   →世界一周する人は、住民票をはずすことで海外居住者となり条件を満たします。
  ・障害給付金の受給権者でないこと
  ・確定拠出年金加入者の資格を喪失した日から起算して2年を経過していないこと

 >>手続き方法
 1)退職後に「確定拠出年金加入者資格喪失手続完了通知書」と説明書類が送られてきます。
 2)送られてきた書類に運営管理機関リストがあるので、好きな機関をえらんで連絡する。
 3)運営管理機関から「脱退一時金裁定請求書兼個人別管理資産移管依頼書」という用紙と
  返信用封筒、説明書類が送られてくるので、下記の必要書類を返送する。

 >>必要書類
  ・脱退一時金裁定請求書兼個人別管理資産移管依頼書←運営機関から送られてくる。
  ・戸籍謄本もしくは抄本または市区町村長の証明書(住民票など)
  ・住民票の除票

 >>手数料  計8,610円
  移管手数料4,200円   裁定手数料3,990円   給付手数料420円

 >>手続き期限
 確定拠出年金加入者の資格を喪失した日が属する月の翌月から起算して6ヶ月以内。
 <私の場合>
 2006年9月30日に退職して、2006年10月1日に資格を喪失したので2007年4月1日が期限となります。
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