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ウエストオーストラリア旅行2 世界遺産Shark Bay<WestAustrali-Australia> 2007年6月5日〜6月11日 |
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世界一周旅行ウエストオーストラリア旅行編
世界遺産シャークベイ Denhamに滞在
>>ハエだらけの世界遺産 シャークベイ Denham (2007,6,5〜6.11)
>>Denhamの街をくまなく歩く のんびり Denham (2007.6.5〜6.11)
>>モンキーマイアでイルカとご対面 Monkey Mia (2007.6.6)
>>ハメリンプール・シェルビーチへ Hamelin Pool, Shell Beach (2007.6.10)
>>オーストラリアの写真館へ(Photo Gallery Australia)
オーストラリアのリンク >>ラーリアビール >>オーストラリアのホテル >>オーストラリアの交通 |
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ハエだらけの世界遺産 シャークベイ Denham (2007,6,5) |
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宿に迷いカンガルーが・・・ |
<Denham散策 リトルラグーンへ!>
世界遺産シャークベイに辿り着いたのは2007年6月4日の夜。
着いてすぐにボトルショップに走ったのに、もうやってませんでした・・・。
到着を祝うことなく、おとなしく寝ました。風邪ひいてるし・・・。
さて、Denham初日の6月5日。
何しよっかな?
初日だし、町の散策と観光情報収集だな。
歩いていける範囲にリトルラグーンと言う、キレイなところがあるみたいなので、例によってこじ風サンドを持って、歩いて行くことに!
たぶん、ハエ地獄だろうけど、ボチボチ慣れてきたし、まー我慢して行きましょ・・・。
目的地まではだいたい1時間ちょっとくらい。ちょうどいい散策なんです。
ホテルは海のまん前なので、海までは徒歩ゼロ分。大きな湾になっているので、穏やかでキレイ。船がプカプカ浮かんでます。
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宿の前の海 |
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リトルラグーンを目指して! |
街から飛び出すとすぐに、歩道が砂漠に・・・。田舎だね。
街から出ると、ハエの数がぐーんと増える!!
「うわっ!半端ねーな!!」
持っていたDenhamのパンフレットで顔のハエを払いながら、ひたすら進む!
「うわっ!マジで半端ねーぞ!!」
カルバリのハエよりアグレッシブに顔を攻めてきやがる!!パンフレットを振る回転数が上がる・・・。
30分ほど経つと、もう周りを見てる余裕は無い!ただ、ひたすらパンフレットを振る! 両手で!
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命を救ってくれたパンフレット |
死に物狂いでハエを払って歩いて、だいたい1時間。ラグーンが見えてきた!!
けど・・・。ラグーンにたどり着くには、舗装されてない道をさらに歩かなきゃならないみたい・・・・。
もう、ハエが凄くてダメー!!殺されるー!!
ハエを払う手を止めようものなら、一瞬にして顔中ハエだ!
遠くから写真だけでも・・・。 カメラを手に取った瞬間、顔中ハエだ!
「ギャーっ!」
自分の影を見てビックリ!! 数え切れない数のハエの影!! 恐怖!!!
振り返ってみる!
「ウギャーっ!!!」
何匹?! 100匹どころじゃないだろ!!
ほとんど、半ベソかきながら退散。
宿に着いて、疲れ切ってこじ風サンドを食べる。帰り道に買ったビールを飲むっ!! くそぅ!!
なんとか、パンフレットに命を救われた感じです・・・。
もう、歩いて観光に行くのは辞めた・・・。
同宿のオランダ出身のビッグマン(2.06m)が言うには、ブルームまで行けばハエ地獄から解放されるそうです。
<ハエめっ!>
やることがない!
モンキーマイヤでイルカを見て、半日過ごすともうやることがないのだ。あとの6.5日はひたすら、街を散策する毎日。
同宿の仲間に恵まれているので、しゃべったりなんだりしてると意外と過ごせてしまったのだが・・・。
でも、ハエのせいで引きこもりにになるわけにはいかないって事で、買いました!!ハエネット!!
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前面は完璧 |
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サイドからの進入も許さない |
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後ろも万全! |
宿の部屋の壁がちょうど薄水色だったので、なんとなく証明写真風の味のある写真が撮れました。
とにかく、このネットのおかげでどこでも出かけられるようになったんです。
$5.9 |
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<Denhamの街>
海沿いの小さな村。メインストリートは海沿いの道。というか他には何もない。端から端まで歩いて往復30分。走ったらあっという間だ。街の全てが海まで徒歩0分という世界遺産シャークベイにある街。モンキーマイアのイルカを見てしまうと他にやることはない。シェルビーチやハメリンプールまでのツアーに予約してるんだけど、人数不足で中止になったり・・・。申し込んでるのがオレだけだからだ・・・。
という訳で、街をくまなく散歩するチャンスがあるのだ!!と言えばかなりポジティブな表現だけど、歩く以外にすることがない・・・。でもそのお陰で、素敵な出会いに恵まれた。有名な観光名所を訪れることも大事なことだけれど、地元の人々との交流に勝る観光はない。ガイドブックには載っていいない最大の魅力だ!
宿には毎日野生のカンガルーが迷い込んでくる。
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街のシンボル的な船 |
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貝殻ブロックでできたレストラン |
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壁の拡大写真 |
かつては真珠生産で栄えた街だとか。さらに、滞在していた宿もそうだけど、街には貝殻でできた建物がいくつかある。キレイなのは街の真ん中あたりにあるレストラン。貝殻だらけの浜から切り出して、積み上げて壁にしてる。
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BAY LODGE ROCKET号 |
<世界遺産で釣りまくり!?>
この街には1週間ほど滞在することになったんだけど、することが無い!
毎日毎日、散歩したり、散歩したり、散歩したり・・・。
宿の前には、我らが「BAY LODGE ROCKET号」。誰も乗ったことはない。
さすがにやることがないので、同宿の仲間は宿の釣竿を持ち出して、釣れない釣りに出かける。街の中心にある桟橋が、ボクらの釣りスポットだ。
エサをつけては投げ、つけては投げ。
足元にいる小魚たちにキレイにエサを食べられてしまう。
まー、問題ない!もともと魚が目的じゃなくって、暇つぶしができればいいんだから。ハエを体中につけて、楽しんでました。
なぜかエサのイカに行かずに人間の肩にとまるハエでした。
この桟橋は夕陽のベストスポットでもあった。
そういえば、同宿のドイツ人とフランス人に連れられて、夕陽の中、桟橋の上で「ジュゴン」という太極拳のようなものをしました。「気功」のことなのかなー?
ドイツ人 「ジュゴン行く?」
生ビ 「ジュゴン見れるの?」
ドイツ人 「見せてあげるよ」
フランス人「桟橋のトコで」
人魚ジュゴンのことかと思ってついて行ったら、全然違って大笑い。
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世界遺産で釣りまくり!! |
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エサに群がる小魚たち |
ここでは、全然魚が釣れねーのかいっ!
というと、そういう訳ではない。
夕方の散歩をしていると、魚解体場所でデッカイ魚をさばいている釣り人を見かける。
この街には、海沿いに魚をさばく専用の場所がある。
1匹くらい分けてくれねーかなー?とのぞきに行くんだけど・・・・。
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こんなデカかったぜ!! |
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デッカイ魚をさばく釣り人 |
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デカ過ぎ! |
夕陽に照らされて、ビール片手に魚を解体していく釣り人はなかなか絵になる。
「こんなでかかったぜ!」とか「でっかいサメがいたよ」とか言ってたな。
しかし、一日釣りして遊んで、ビール飲んで、これから魚食いながら飲むんだろうなー。いいなー。
<暇つぶしのお絵かき>
たっぷり時間があるので、旅立ってから初めて水彩画に挑戦した。この旅から絵に挑戦しようと、道具を買って持ってきてたんだけど、これまでは書く機会がなかった。宿の仲間は大絶賛してくれたけど、まだまだ練習が必要っぽい・・・。
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宿の前にある船 |
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キングスパーク |
<陶芸体験 素敵な出会い>
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かわいらしい店を発見! |
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手作りの雑貨が並ぶ店内 |
毎日、朝昼晩と散歩・・・。
昼前の散歩でカワイらしい小さな店を発見!!5日目にして気づいた店だ。
ちょっと寄り道して中をのぞくと、カワイらしい雑貨屋さんのようだ。
奥から「こんにちは」という声。
「これ全部手作り?」と聞くと、「そうだよ」と言う。
生ビ「ずーっと、陶芸習いたいなーと思ってて、日本に帰ったらぜひ始めようと思うんだ」
オバちゃん「アナタがやりたいって言うなら、ココで教えてあげるよ。いつでも大歓迎だからおいで!」
生ビ「ほんとに!?じゃ、昼飯食ったらくるよ!」
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いかにも人が良さそうなオバちゃん |
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教わったとおりに脇を固めて挑戦! |
陶芸は日本でも何度か挑戦してるので、グチャグチャグチャとはなりませんでした。
ホントに親切に丁寧に教えてくれるオバちゃん。
オバちゃん「アナタとっても上手じゃない」
生ビ 「先生がいいんだよ」
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お揃いのポーズでパシャリ! |
オバちゃん「先生もいいけど、アナタも才能あるよー」
「ガハハハハー」と二人で笑う。
店は1年前に始めたとか。
「たくさんお客さんが来ても困る。たまにのぞいてくれる人がいて、おしゃべりができればいい」というオバちゃん。
焼きあがったら日本に送ってあげるとまで言ってくれた。
素敵なオバちゃんとの素敵な出会い。こういう旅ならではの出会いに大満足だ。
お礼に鶴を折ってあげたら、とても喜んでくれました。
<うっかりPUB>
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うっかりPUBで1Pint |
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海を眺めながら飲める |
最後の夜ということで、散歩の途中で寄ってしまった・・・。まだ、夜じゃないけど、1Pintだけ。海を眺めながらの1杯はなかなか。
この日、PUBにいたオバちゃんの肩にはオウムが乗ってました。
<満天の星空 露天風呂でビール>
Denhamの街には、なんと温泉がある!
ナショナルパークの中に、HotTabという露天風呂があるのだ!!
行きたい!!行きたい!!温泉大好きにはたまらない!宿のオーナーに聞いたら、「たまに、夜に車で行く人がいるよ」だって。舗装されてないので4WDじゃないといけない。ツアーもない。と諦めていた・・・。
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飲みながら髪を切る |
宿には1日おきくらいで、ツアーの団体がやってくる。当然、うっかり混ざったりする。ある夜のこと、ツアーの宴会に混ざっていると、同宿のドイツ人が「今日はモンキーマイアでお祭りがあるから行こうぜ」という。まー、やることないから「いいよ」とついていくことに。
モンキーマイアでのお祭りは、ドラムとギターだけの小さいバンド演奏で、ダンスをする人たちを眺めながら飲むだけで、たいして面白くはなかった。同部屋のドイツ人がビールをおごってくれたのでラッキーだ。
もう飽き飽きしてたころ、やっと帰る事に。4WDの車にギューギュー詰めになって帰る。
と思ったら、真っ暗闇の中で停車。訳も分からず降りる。この夜は星がとてつもなくキレイ。なんとか星空を撮ろうとするが、リノートスイッチがないのでムリだ。四苦八苦していると、暗闇に消えていった連中のはしゃぐ声が・・・。
「なにがあるのよ?」と進んでみると、暗闇の中にバスタブのような物が。みんな浸かってるみたい。
「露天風呂や!やっほーい!」と、すぐさまフルチンで参戦。真っ暗なので問題なし。他の連中は水着を着ているようだったけど・・・。満天の星空を見上げながら、4ヶ月半ぶりに風呂に浸かる。しかも、温泉だ!
実は、一緒の4WDで来た連中は誰だかしらない。たぶん同じ宿なんだろうけど、暗くて顔が分からなかったから・・・。
でも、連中はビールを持ってきていたらしく、ビールを配っているヤツがいるみたいだ。真っ暗で誰が誰だかわからないので、仲間のふりしてビールを受け取る。プシュッ。ゴクッ。ゴクゴク。 プヘッ! ゴクゴク・・・・。
満天の星空を見上げ、オーストラリアの大自然の中、温泉露天風呂に浸かりビールを飲む!!
「最高だー!!」
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モンキーマイアでのお祭り |
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かろうじて撮れた星空 |
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Blue Tongueを捕らえた! |
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電話をしながら余裕で |
<Blue Tongue 発見!!>
宿の裏でBlue Tongue 発見!!
写真を撮ろうと部屋にカメラを取りに戻る。
とーうぅ!と戻ってくると草むらにガサガサと入っていってしまった・・・。
むぅー。
そこへ宿の主人ジョン登場!
ジョン「どうした?」
生ビ「ブルートング見つけたんだけど、 草むらに入っちまったダヨ。」
ジョン「どれ」
と、草むらからヒョイとBlue Tongueを持ち上げてくれた。携帯電話を肩に挟みながら余裕だ。
Blue Tongueというのは、紫色の舌を持つトカゲのこと。やたらと太い胴体で鈍そうなヤツ。Blue Tongueをキャラクターにしたビールもありウマイ。>>ラーリアビールへ
ジョンはBlue Tongueを触らせてくれた。 |
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なんだか斜めになって横顔スタイルでアピール |
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指名されればエサをあげられる |
<野生のイルカと初対面>
野生のイルカが毎日やってくるというモンキーマイア。
朝の7:30から昼くらいまでの間に3回までエサをあげるチャンスがあるとか。
モンキーマイアまでは、宿から無料のシャトルバスが出ている。朝7:45に宿のバスで出発!!DenhamからMonkey Miaまでは30分もかからない。ただ、この日はあいにくの曇り空・・・。今にも雨が降り出しそうだ。昨日は快晴だったのに・・・。
モンキーマイアのビーチに着いたのは8:00過ぎくらい。着くと波打ち際に人だかりを発見!!「本日2度目のエサです」とか言ってる。もう2回目らしい。波打ち際までダッシュだ!!
「おー!デカイ!」
なんだか斜めになって、横顔をアピールしている。なんだかマヌケだけど、カワイらしい。この日は6、7頭が浜に来ていた。
横顔スタイルでスイスイと漂ったりしている。
でも、背びれだけ水面から飛び出してる時は、正直言ってほとんどサメだ。
思ったよりもおとなしくて、横顔スタイルでスタッフの足元をアッチに行ったりコッチに行ったり、ユラユラ泳いでいる。
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サメが泳いでいるよう・・・ |
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頭の輪郭が見えるとイルカとわかる |
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プハッと息継ぎの瞬間 |
プハッと息継ぎの瞬間を激写!
なんだか恥ずかしい瞬間を撮ってしまったようで、こそばゆい。
よく見ていると、いろいろと表情が変わる。
変な笑い顔でスイーッと、横切っていくヤツはマヌケでかわいい。
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ウへって笑うヤツも |
ボチボチ、腹が減ってきたのか、サービス精神が旺盛なのか、カメラの前でコレでもかとアピールするイルカが1頭。
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カメラの前で、ちょうだい! |
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まだやってる。すごい背筋だよ・・・。 |
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お団子ペリカン |
この日は立て続けにイルカがやってくる。9:00の時点で4回目のイルカの到来。
でも、一日3回までって決まってるそうなので、餌付けは終了。
帰りのシャトルバスは3:30pm。それまで、なにするんだコリャ!
よりによってすんごい寒い日。とても後、6時間半もビーチにいられない。10:00にイージーライダーのバスが出ると言うので、ドライバーに頼み込んで、便乗させてもらいました。
ほんと助かった。凍えるトコだった。
帰り際にビーチで丸くなってるペリカンをパシャリ。ウチのタマと同じスタイルだ。ここではすっかり脇役。
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ハメリンプール・シェルビーチへ Hamelin Pool, Shell Beach (2007.6.10) |
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高台にある教会。貝殻の壁だ。 |
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走り去るエミュー |
<Denhama市内観光>
シャークベイ・コーチ・ツアーのハメリンプール・シェルビーチ1日ツアーに参加した。参加者不足で中止が続いていたが、同部屋のドイツ人と台湾人に声をかけて、とうとう開催された。
ツアーはDenhamの市内観光からスタート。バスを迷惑なスピードでトロトロ走らせながら、「右手に見えますのは〜」とやってくれる。貝殻でできたレストラン、海に浮かぶボートと毎日見ていた場所が紹介された。道を1本入って高台に上がったところにある教会では下車。この協会も貝殻ブロックの壁でできている。
その直後に野生のエミューを発見!!エミューは平気で車の前を横切るので、見つけたら離れるまで車を停めていたほうがいいそうだ。しかし、ここはまだ街の中だ。田舎だね・・・。
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海の底までのぞけるEagle Bluff |
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Eagle Bluffの展望台 |
<イーグルブラフ Eagle Bluff>
街を出てしばらく走るとEagle Bluffに到着する。ここは澄んだ海とゴツゴツした海岸線を見渡すことができる。サメやエイが泳いでいるシルエットを見つけることもできるとか。
海の色が違うのは、シーグラスのせい。
海藻じゃなくて海草。シーグラスはジュゴンの大好物だそうです。
すぐ近くにちっこい島がありました。
<ハメリンプール Hamelin Pool>
シャークベイが世界遺産に登録された最大の理由と言われるストロマトライトがある場所だ。
まず、ここで昼食をとる。カワイらしいレストランがあり、持ち込んだお弁当も食べられる。私は当然こじ風サンド、同部屋の台湾人はご飯にゆでたキャベツをのっけたキャベツ丼!正直あんまりウマそうじゃない。彼も半分以上を残して終了していた。
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カワイらしい店内。だいぶ古い建物みたい。 |
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ガイドさんと同宿の2人 |
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キャベツ丼 |
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貝殻ブロックの壁 |
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出た!黒電話 |
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チャイルドチェアもレトロ |
外はハエが凄いので、この建物をイロイロと見て周ると、とても古い建物みたいだけど、きれいに修復してある。
レトロな雰囲気を残してあるので、なかなか楽しい。元は普通の家だったみたい。
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レトロな給油マシン |
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貝殻ブロックカットマシン |
レトロなものを見つけるとなんだかワクワクしてうれしくなってしまう。レストランの外にはテレグラフステーションというのがあるんだけど、これまたレトロ。その前には、かつて使用されていたというまま残る給油マシン。隣にキレイな花もあって、ハエさえいなけりゃしばらく眺めてたところだ。
なんとなく鎌倉にある紫陽花に囲まれた赤いポストを思い出させる風景でした。
レストランの裏には、貝殻ブロックカットマシンが。
かつては、ここで貝殻ブロック作りが行われていたのだろうか。
ハエネットをかぶり、レストランの周りをグルグル歩いただけだけど、レトロな雰囲気を十分に楽しめました。
さて、いよいよストロマトライトを見に海岸へ向かう。
ストロマトライトは地球の20%の酸素を作り出していると言われているらしい。一見、硬い岩に見えるけど、スポンジ状で柔らかいらしい。一番沖のストロマトライトは黒っぽい色をしている。さらに陸に近い方には死んでしまって、赤く変色したストロマトライトがあります。しかし、まーなんてキレイな水なんだろ。
ストロマトライトを観に行く途中にはShell Block Quarryがあります。貝殻ブロックを切り出していたかつての採石所だ。
ここらへんのビーチもほとんどは貝殻でできているみたい。途中、野生のgoatも見かけます。
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ストロマトライト。ただの岩みたいに見えるが・・・。 |
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貝殻ブロック切り出し所 |
<シェルビーチ Shell Beach>
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高台からシェルビーチを眺めるとこんなカンジ |
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ビーチにそぐわぬ格好で |
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こっちは準備万端! |
シェルビーチは完全に貝殻のみでできているビーチ。
遠くから眺めると、グイーンとキレイに弧を描いて延々と続いている。
確かにシェルでできたビーチなんだけど、結構カチコチに硬くなってて、実際は貝殻を楽しむような雰囲気ではない。ハエも多いし。長袖長ズボンにハエネットといういでたちで、シェルビーチでパシャリ!
一緒に来ていた女の人は、下に水着を着込んできていたらしく、冷たい水にダイブ!!体が浮くかどうか確かめたかったみたい。というのも、ここらいったいの海は普通の海の2倍の塩分濃度なので、少し体が浮くようなカンジがするみたい。
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細かい白い貝殻で出来上がったシェルビーチ |
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遠浅でプールみたいなシェルビーチ |
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ユラーッと来て |
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ガブっ!! |
<オーシャンパーク Ocean Park>
帰り道にオーシャンパークという、水族館のようなところに寄る。
丁寧すぎるくらいに1匹1匹、魚の説明をしてくれる。ちょっと飽きちゃう・・・。
ちなみに、ウミガメ、ウミヘビ、エイなどに触らせてもらえます。ボクは亀だけ触っときました。
メインイベントはサメが入れられている巨大な池。タイの頭でサメをおびき寄せて見せてくれます。
タイの頭をジャブジャブすると、ユラーリとサメが集まってきて、ユラーリ、ガブっ!の繰り返し。
一番大きなタイガーシャークは、他のサメとは一緒に食事しないらしいです。
タイに餌をやるところはなかなかオモシロイ。スタッフが池に近づくだけで、我先にと駆けつける!その姿が凄い!水面をピーッ、ピョーンピョーンと飛ぶようにやってくるのだ。意外に素早い魚でした。 |
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