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なつかしの風景!!のんびりゆったりラオス生活 <Laos>
2008年3月2日〜3月16日 |
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世界一周旅行 ラオス編
懐かしの風景!!のんびりゆったりラオス生活
>>何も無い幸せの国ラオス ビエンチャン Vientiane (2008,3.2〜3.3)
>>日本むかしばなしの世界 バンビエン VangVieng (2008.3.3〜3.8)
>>世界遺産ぼーずのまち ルアンパバーン LuangPrabang (2008.3.8〜3.14)
>>1泊二日メコンの旅 Laos to Thai (2008.3.14〜3.16) |
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>>アジアの写真館へ(Photo Gallery Asia)
ラオスのリンク >>写真館 >>写真館2 >>ビール >>食べモノ >>ホテル >>アジアの交通 |
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何も無い幸せの国ラオス ビエンチャン Vientiane (2008,3.2〜3.3) |
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<メコン川を眺めながらビアラオ>
3月2日の早朝、バンコクからの夜行バスでラオスの首都ビエンチャンに到着した。
早速ビアラオを飲んだことは言うまでもないことです・・・。
ビエンチャンの町は首都と言っても、日本の地方都市のように素朴なカンジで、高い建物もあまりない。
メコン川沿いには川を眺めながら、ビアラオできる場所がびっしり。
実はビエンチャンには1日しかいなかったんですが、このメコン川ビアガーデンを楽しんだだけでした。
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メコン川沿いののんびり屋台 |
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メコン川を眺めながらビアラオ |
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メコン川に沈む夕陽 |
こういった屋台には座布団や枕が並んでいて、みんなだら〜り、のんびーりとくつろいで、読書をしたりしながら、ゆっくりとビアラオを楽しんでいます。
そうこうしていると、メコン川が赤く染まってくるわけです。
この時期は乾季のため、水量が大幅に減って、川幅もかなり狭かったんですが、メコン川にゆっくりと落ちていく夕陽を眺めながら飲むビアラオの味は格別でした!!
<ビエンチャンの街>
ビアラオだけで終わってはイカンっ!!
と、皮膚を焦がすような日差しに押さえつけられて、足を引きずりながらビエンチャンの街を這い周ってきました。
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戦没者慰霊塔パトゥーサイ |
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パトゥーサイの展望台からの眺め |
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坊さんも観光を楽しむ |
といっても、何もなかったんですが・・・。
川沿いの公園で遊ぶ子供達、市場の宝石売場に群がるオバちゃん達を横目に歩いて周る。
ビエンチャンの街が見渡せるというパトゥーサイに登る!
高いトコが苦手のワリには、この手のモノには登りたがる・・・。
なんとかとケムリは・・・というけど・・・。
展望台からの眺めはなかなかで、観光に来ていた坊さんも、のぞき口に張り付くように景色を楽しんでいました。
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<バンビエン 川ライフ>
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ソン川に浮かぶロッジからの眺め |
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景色を眺めたり読書したり昼寝したり |
こんな素敵なところがあったのかっ!と驚いてます! 毎日午後から川に行っては夕陽を見るまでノンビリしてました。
ゆった〜りとした川の流れのごとく、 ブレーキいっぱい踏み込んだようなゆっくりとした時の流れ・・・。
水の流れる音と風の音しか聞こえない・・・。
その静けさを破るのは、子供達の声。
ヨボヨボの橋を蹴破りそうな勢いで走って現れては、 ぽいっ!ぽい!ぽぽーいっ!!と服を脱ぎ捨て、川にダイブ!!
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服を脱ぎ捨て川に飛び込む子供達 |
この子達のチン○コを眺めながら、ビアラオを飲んでのんびりするというのが、バンビエンライフだ・・・。
ラオスの子供は小さい。
というよりは、小さいのにちゃんと遊んでるのだ。
僕らの子供のときのように、子供達で自由に!!
隣にお母さんが張り付いて、コレはダメ!!アレはダメ!!そっち行っちゃダメ!なんて言わない。
お兄ちゃん、お姉ちゃんに連れられて、赤ちゃんって言ってもいいような チビが川で遊んでるのだ・・・。
ありふれた表現だけど、時が止まったようなトコ、ラオス。
橋の上で頭を洗う子供達 この川遊びは風呂を兼ねているようで、頭を洗い始める子もいる。
頭を洗って、川に飛び込めば洗髪終了!!
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橋の上で頭を洗う子供達 |
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洗ったばかりなのにヲイヲイっ!! |
飛び込んだついでに、川底の水草を引きちぎる。
この水草は子供達の遊び道具で、雪合戦ならぬ水草合戦が始まったりする。
この子らは、洗ったばかりの頭に水草カツラを着用してしまった・・・。
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水草合戦は徐々にヒートアップ |
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水草マン |
ちょっとした拍子で始まった水草合戦は、当然ながら徐々にヒートアップ。
水草を地道に集め巨大爆弾を作って大反撃を企む子。
ちぎっては投げちげっては投げ、ひたすら攻め続ける子。
なんだか不器用でいつもぶつけられてばかりいる子。
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遊びつかれたら着替え |
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夕陽に照らされた橋に座るのはここの娘 |
毎日の締めは川の向こうの山に落ちる夕陽。
夕陽に染まる橋には、ちっちゃい女の子が。 このハンモックの屋台の娘だ。
<バンビエンの隣村へ襲撃!!>
チャリを借りてバンビエンの隣の村に行ってみることにした。
走り出して、スグに人だかりを発見!!
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ずいぶんとご馳走になりました! |
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大音量のワリには手のひらしか動かさない |
チャリを止めてのぞいてみると、
「ココに座れ!」「飲め飲め!」「食え食え!」
とお誘いを受けたので、うっかりお邪魔しちゃいました。
新築祝いだそうです。家は半分も出来上がってないような様子でしたが・・・。
ビアラオにラオウイスキー、ラオス風そうめんまで頂いてしまって・・・。
大音量の音楽に乗ってダンスをする人達。超おしとやかなダンスで、ユラユラとゆっくり足踏みしながら、
腰の辺りで広げた手をユラユラと動かすだけだ・・・・。なんだか、つまんなそうに踊るんだナ・・・。
どんどん酒を注がれるものだから、なかなか抜け出せずに、結局ほろ酔いで再びチャリンコをこぎ始めました・・・。
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完全手動の機織り機 |
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カメラに誘われ出てきた少年 |
新築祝いを後にすると、はたおり機で織物をする女性発見。 初めて生で見ました。
完全手作業。 ラオスのおみやげ物はタイより少し高いですが、完全手作りなので質がよく人気です。
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お姉ちゃんとメリーゴーランド |
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ダレも降りようとしない手動メリーゴーランド |
この村では昨日の夜に、お祭りがあったようです。
お祭りの次の日だったんですが、子供達が夢中になってメリーゴーランドで遊んでいました。
しばらく見ていて気づいたのですが、 このメリーゴーランド手動でした・・・。
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みんなメリーゴーランドで笑顔 |
ちょっと大き目の男の子達が定期的に飛び降りては、引っ張って回してました。二台あるんですが、もう一台のほうは、誰も回そうとせず動かない・・・。
しょうがないので、ぐいぐいと引っ張って、回しまくってあげました。
子供達大喜び大はしゃぎ!!
しばらくして、勢いがなくなり止ってしまうと、 馬にまたがった子供達全員が、ワタシの方を見る・・・。
こらこら・・・。
しょうがないね・・・。と、近寄ると、全員が満面の笑みに!!
相当好きなんだね・・・。今日、宿に返してもらえるのかな・・・?
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この道を真っ直ぐ行くと川に降りられる |
<バンビエンの街>
バンビエンは欧米人にはパーチータウンとして人気があって、中心の通りに並ぶバーやレストランで、
昼間からビール飲んだりしてダラダラと過ごしている。1日中アメリカドラマを見ているやつもいる。
ボクはそういうトコには行かないで、川や地元人の暮らす近くを見て歩いた。
川沿いの道を歩いていくと、ラオス人の住む住宅街があって、ちょいちょ覗き込みながら、散歩をするのが午前中の日課。
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たらいの中でゴシゴシ洗われるチビ |
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笑ってくれた? |
タライの中でジャブジャブ洗われる子供を発見!!
カメラを向けると、子供をこちらにグルンと振り向かせてくれたお母さん。
この子は、笑ってるのかな?
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弟と自転車を押すお姉ちゃん |
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個性的なタッチでお絵かき |
朝と昼ごはんの後は通学時間。
みんなチャリ通です。後ろに妹や弟を乗せたチャリが走ります。
いきつけの川沿いの屋台のチビお姉ちゃんも、足の届かない自転車の後ろに弟を乗せて、
ヨロヨロしながらも、なんとか上手いこと進んでいきます。たくましいねー!!
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ラオスの女性のトレードマークは日傘 |
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坊主も日傘(一番後ろ) |
ラオス女性は日焼け対策バッチリ!!
常に日傘を差しています。中にはバイク乗りながらも、根性で日傘をさしている女性もいるほど・・・。
日焼けは坊主の大敵?ラオスはお坊さんが町中にいるんですが、お坊さんも日傘差してます。
やっぱり坊主頭は太陽に対するディフェンスが甘いから、きついんでしょう。
<小学校に侵入>
うっかり小学校に侵入。
怒られるかと思ったんですが、意外と自由に歩いて周れました。
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なんともダラけた雰囲気の授業 |
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後ろのバカ二人は全然授業聞いてません・・・。 |
教室を覗くと、机もガタガタ、席もまばら、アッチ向いたりコッチ向いたり、ピーチクパーチク!!
教室の外を走り回る子も何人かいて、学級崩壊かと思いました・・・。
これが、ラオス流なんだろっか?
かと思うと、声を合わせて何か唱えている教室もあるみたい。
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カッコよくポーズを決めてくれた少年 |
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校庭ではセパタクロー |
昼の休憩時間は、みんな家に一旦帰って、家族とご飯を食べてくるようです。
校庭ではセパタクローに夢中になる少年達がいました。
「まーぜーてーっ!!」が言い出せなかった生ビ・・・。
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女性の日は酔っ払いの日!! |
<女性の日>
女性の日の前日。
街の集会場のようなところに人だかりと騒音を発見!!
ほとんどが女性です!!
飲んでます!!昼間っから!!
普段飲んでる姿を見かけないラオス女性、今日は酔っ払いメイク張りに
顔が真っ赤!!
「オレの酒が飲めねえのかっ!?」と酒を注ぐオバさん。
千鳥足で肩を組んで、ボロボロの橋をヨロヨロしながらも器用に渡っていくオバさんたち。
軽トラの後ろに乗り込み、歌いながら、飲みながら街を動き回るオバさん。
次の日、朝食を取ろうと、いつもの屋台に行くと、まだ顔が真っ赤なオバちゃんがでてきて、
「ゴメン!今日はまだダメ」と断られてしまいました・・・。
女性のお祭りだったんですねー。 |
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<世界遺産の街 ルアンパバーンっ!!>
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早朝のルアンパバーンに鮮やかなオレンジの列が |
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煙草スパスパの老坊主 緑を着たら歌丸さん |
世界遺産の街ルアンパバーン。正直何が世界遺産なのか分からないくらい・・・。
ラオスの京都的存在らしい。
街の特徴は寺と坊主の多さ。
早朝の托鉢を見ようと早起きをっ!!
5:30に目覚ましがなる。
止めて、5分後に再度なるようにセットしたのを解除して寝る。
翌日 5:20に目覚ましがなる。
止めて、5分後に再度なるようにセットしたのを解除して寝る。
ボクが悪いんじゃないんですぅ・・・。ビアラオが悪いんですぅ。ビアラオのせいですぅ。
さらに翌日 5:15に目覚ましがなる。
止めて、5分後に再度なるようにセットしたのを解除して、托鉢へGO!!
三度目の正直!!
朝の暗がりの中、列を成して現れる鮮やかなオレンジを見にまとったお坊さん達は 見る価値アリでしたが、
観光客も結構いました・・・。
緑色の袈裟を着たら歌丸さん?っていう坊主も見かけました・・・。
<市場が熱い!! ルアンパバーンっ!!>
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ランプの明かりの下に手作りの小物が並ぶ |
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キレイなラオスシルクを並べる店 |
ランプの明かりが一直線に伸びるルアンパバーンの夜市は、 規模も大きく、雰囲気も良い。
ラオスのおみやげ物はひとつひとつ手作り手縫いなので、 タイなどのガラクタ市場とは、違って楽しい。
ついつい買ってしまいそうになります。というよりマフラー購入しました・・・。
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狭い路地にびっしりと並ぶ屋台 |
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獣の足と尻尾専門店 |
朝市はまたまた強烈なインパクト!!
野菜や魚、惣菜、肉などを売っているんですが、 タヌキやネズミのような獣や、
お肉屋さんのオバちゃんの前には、牛か豚の脳みそ、心臓&肺のセットが並んでいたりします。
面白かったのは、獣の足と尻尾の専門店。どうやって食べるのかね?
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美人さんはボケーっと客を待つ |
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ずらりと並ぶベテラン陣 |
朝の市場の主役は、女性。売るほうも買うほうも、女性がほとんどだ。
あんまり男が働いてるとコ見ないな・・・。
夜になると、カオソーイ屋さんや、定食屋さん、ぶっ掛け飯屋と並び賑わってくる!!
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食べ物や屋台がずらりと並ぶ路地 |
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色とりどりのお惣菜が並ぶ |
いろんな種類のお惣菜。美味しそうだったんだけど、注文の仕方が分からず、食べてない・・・。
オススメはラオス版五平餅!!コレは絶品!!
姿形は五平餅なんだけど、タレがピリ辛しょっぱくて美味!!ビールのお供でもいけるのでは?
<世界遺産の街>
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プーシーから見るルアンパバーンの街 |
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一緒にお祈りを・・・ |
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仲良しネコの昼寝 |
世界遺産の街なんですが、市場と托鉢以外には、特に惹かれるものも無く・・・。
一応、シンボル的存在のプーシーという寺のある丘に登ってみました。
ここから見る夕陽は最高らしいのですが、ボクが行った日は残念ながら、曇りで夕陽は見ることが出来ませんでした・・・。
ただ、結構ネコが多くって、ネコ好きにとっては、散歩楽しめます。
散歩の途中で、寄り添って寝る仲良しネコを発見しました。
<クインシー滝>
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宿のみんなと一緒に行ったクインシー滝 |
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うっかり転んだら滝つぼです・・・。 |
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滝つぼが天然プール |
同宿の日本人に誘われて、ルアンパバーン郊外の観光名所クインシーの滝に、行ってきました。
このクインシーの滝は、滝つぼで泳げるということなので、海パンはいて乗り込みました!!
崩れそうな山道を登り、ぬかるんだ小道をジャブジャブ渡り、到着したのは、
きれいな乳白色の水が流れる滝。
泳いでます!!泳いでます!!
こういうの好きそうな欧米人が一杯!!
オレも負けてませんよー!!
滝つぼにダイブっ!!
一緒に行ったS二クンは、滝の裏側までガンガン攻めてました。
のんびりダラリとしてしまうルアンパバーンでなまった体をアクティブにするには
とてもいい場所です。
入り口の売店でビアラオを買うのを忘れずにっ!!
帰りに寄るはずのモン族の村は、ドライバーの気まぐれで、なぜか寄らず・・・。 |
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1泊二日メコンの旅 Laos to Thai (2008.3.14〜3.16) |
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<タイとの国境を目指しメコン川を上る>
3月14日 ラオスのルアンパバーンからタイのチェンコーンへと移動するために 2日間ボートでメコン川を上る。
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メコン川夕陽クルーズ |
スピードボートなら7時間で着くそうだが、せっかくだからとスローボートに乗ることに。
スローボートには地元の人たちも乗ってくる。
朝もやの中、メコン川の水面から見るラオスの山の風景はなかなか飽きない!!
2時間後、景色に飽きたので読書を開始しましたが・・・。
文庫本を一冊読み終わっても着かない。
途中、船着場とは言いがたい場所に止まっては小さな村に帰っていく乗客がチラホラ。
陽が傾き始めると、メコン川がオレンジ色に染まり、優雅なクルーズへと早変わり!!
朝の8:50にルアンパバーンを出発したスローボートは、9時間半かけて
18:20に山間の小さな村パークベンに到着した。
船を降りるときは要注意。重いバックを担ぎ、前にもバッグ、
この状態で細い板で岸に渡り、岩山を登ることになります・・・。
ガムバって!!
パークベンはロウソクの村だ。
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岩の崖を降り、細い渡し板を渡らなければ・・・ |
電気が無いので、自家発電設備の無い建物は真っ暗。
ロウソクの明かりを囲んで軒先で晩御飯を食べていた。
ボクが泊まった宿も夜の10:30頃に突然発電機が止まり、暗闇と化した・・・。
3月15日 スローボート二日目。
この日は、ロウソクの村パークベンから国境の村フエイサイまで行く。
朝の難所はボートに乗るとき!
昨日の夜と同じ、自然のままの岩船着場からボートに飛び乗る・・・。
メコン川から見る景色は昨日から何も変わらない・・・。
丸二日かけて、さかのぼっているのに川幅すら変わらない・・・。
飽きましたね・・・。
そして、この日は体調も悪い・・・。
昨日の夜辺りから、腹が痛い・・・。
何がいけなかったんだろ?
ルアンパバーンを出る前日に食った、コウモリの丸焼きか?
それとも豚の生ハムか?
タダの飲みすぎか?ビアラオめっ!!
とにかく、時折来る発作に苦しみながら、ボートの床に座布団しいて寝て過ごしました。
メコン川を下るスローボートは100人前後という乗客で、とてもそんなスペースは無いらしいです・・・。
船にトイレがあって良かった!!
結局この日は5打席・・・。5打席連続のポテンヒット・・・。
ランナーを貯めて、満塁ホームランですっきりケリをつけたかったけど、ダラダラと苦しむ羽目に・・・。
注)僕らの仲間の言葉で、「打席に立つ!」ってのは、「ウンコする」ってこと。
満塁ホームランは会心の出来ということで、ポテンヒットや三振の意味も分かると思います。
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夕方になると村中揃って水浴び |
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オレンジパンツの男達 |
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国境越えの渡し舟 向こう岸はタイ |
この日は、川で水浴びをする人たちを多く見かけた。
川沿いに村が増えてきたようだ。
ボク何打席も立ってるのに・・・。たぶんあのトイレはタダの垂れ流しだろうし・・・。
「堪忍やで、堪忍やで・・・。」
坊主が水浴びをしてるのを見て気づいたんですが、やつらはパンツもオレンジです。
タイとの国境のフエイサイという町に1泊して、翌日の朝にメコン川を越えて、タイに再入国しました。 |
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